開催日: |
2018年2月28日(水) 13:30~18:45 |
 |
会 場: |
鎌倉商工会議所 301会議室
(神奈川県鎌倉市御成町17-29) |
主 催: |
日本弁理士会関東支部 |
後 援: |
鎌倉商工会議所、鎌倉市、一般社団法人神奈川県発明協会、
藤沢商工会議所、逗子商工会 |
参加人数: |
24名 |
看板・名前をずっと使い続けるために/社長が知っておきたい商標の3つのポイント
1.商標権を持っていないとどうなるか
2.強い商標とネーミングのコツ
(―「鎌倉○○」という名前は独占できるの?―)
3.中小企業が生き残るためのブランドの育て方
■商標権を持っていないとどうなるか |
時 間: |
13:30~14:20 |
内 容: |
大切に培ってきた自社のブランド名が、ある日突然使えなくなってしまったらどうしますか。企業活動のために、商標権の獲得は必須と考えます。ブランドの決定から商標権獲得までと、ブランド名のその後の管理までの、基本的な事項を説明します。 |
講 師: |
弁理士 穂坂 道子 |
|
■鎌倉○○という名前は独占できるの?強い商標とネーミングのコツ |
時 間: |
14:30~15:20 |
内 容: |
古都鎌倉は、その名前だけでも非常にブランド価値のある地域です。「鎌倉○○」という名前は、市内外を問わず人気の名前で、多くの事業者が使いたい商標です。「鎌倉ハム」のような商標は、独占して使用し、自社ブランドとして育てることは可能でしょうか?強い商標のポイントと、末永く使えるネーミングのコツをお話しします。 |
講 師: |
弁理士 渡部 仁 |
|
■中小企業が生き残るためのブランドの育て方 |
時 間: |
15:30~16:20 |
内 容: |
商標は、登録しただけでは識別記号としての意味しかありません。しかし、上手に育てることでブランドとしての価値が生まれ、そこに人が集うようになります。長年続いている企業は、このブランド力を獲得しています。実は、中小企業こそブランドとして成立しやすいのです。そもそもブランドとは何なのか?どうしたら育つのか?中小企業のためのブランド化をご説明します。 |
講 師: |
弁理士 高橋 友和 |
|
■交流会 |
時 間: |
16:45~18:45 |
|
関東支部神奈川委員会の弁理士および参加者による交流(参加無料) |
会 場: |
レストラン レネ(鎌倉市御成町10-4) |
|