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日本弁理士会関東会、会長の挨拶です。

関東会会長挨拶

ご挨拶

日本弁理士会関東会

会長 鈴木一永

鈴木一永支部長

2019年度日本弁理士会関東会会長に就任いたしました鈴木一永(すずきかずのり)と申します。

関東地域における地域知財活性化活動を続けてまいりました関東支部は、本年度より日本弁理士会関東会と名称を変更いたしました。設立以来、積み重ねてきた活動を踏襲しつつ、さらなる発展努めてまいりたいと考えておりますので、引き続きご指導ご鞭撻のほどをよろしくお願い申し上げます。

この関東会は、日本弁理士会本部と同じ場所に構える会内最大の地域会であり、関東支部時代を通算して本年度で設立13年目を迎えます。関東会は、東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木、山梨の1都7県で弁理士登録をしている弁理士(約8,000人)によって構成され、会員の品位保持・資質向上のため各種事業や関東地域の知財活性化のため、各関係機関と連携して事業を展開しています。

名称変更を機に今までの活動の現状を見直し、関東地域の中小企業をはじめとした知的財産の活用をお考えの皆様方のご要望に十分にお応えできる会になっていきたいと考えております。

そのために、関東会の会員弁理士が、新しい時代に対応した知的財産に関する知識の取得機会の拡大等を意図して、会員への様々な研修会を企画しています。更には、関東会の委員会活動の中で収集された情報を共有することで、より機動的で実態の伴った地域知財活性化活動を実現し、関東地域の中小企業、個人、各種団体の方々のご要望に迅速かつ的確にお応えしてまいります。

また、関東会は1地域会ではございますが、日本弁理士会所属弁理士の約7割が所属する最大の地域会でもあることから、日本弁理士会の進める事業をしっかりとサポートしつつ、関東会独自の支援事業などを自覚的に推し進めていく所存でございます。

この関東地域に所在地を有している各企業、個人、各種団体の方々は、知的財産についての悩みがあれば、ぜひ日本弁理士会関東会までお問い合わせください。

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