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日本弁理士会関東支部が茨城県で開催した「知的財産セミナー2013」をご報告します。

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知的財産セミナー

日本弁理士会関東支部主催のイベント「知的財産セミナー2013」について、各地の模様をリポートします!

イベントレポート

日本弁理士会関東支部主催
第5回「知的財産セミナー2013」が茨城県で開催!

日本弁理士会関東支部主催の第5回「知的財産セミナー2013」が、10月11日(金)に、茨城県つくば市にあるつくば研究支援センターで開催されました。
はじめに、羽鳥亘関東支部長から、知的財産セミナー2013を通じて、知的財産を有効活用し事業活動に役立てていただきたい旨のあいさつがありました。
茨城県の知的財産セミナー2013は、3部構成から成っています。
概要は以下の通りです。

  • 「いかに模倣被害、技術流出等の知財リスクに対応するか」
  • 「ベンチャー企業における知財戦略、知財活用実績」
  • 「知財紛争初期における戦略的対応」

以下それぞれについて簡単に紹介致します。

第1部は、中小企業・ベンチャー支援委員会・茨城県委員会の丸林敬子会員から、上記演題で講演がされました。
題名からもわかるように極めて多岐にわたる内容がある中、限られた時間に対応してコンパクトにまとめられており大変参考になりました。ただし、講演時間が限られていたため、つっこんだお話が聞けなかったことが残念でした。

次いで、グリッドマーク株式会社代表取締役吉田健治氏からの講演がありました。講演者の吉田氏は、我が国におけるITベンチャーの草分け的存在であると同度に大学教授としても活躍されている方です。今回のお話しは、基礎的な発明をした場合の特許等の国際出願・我が国の出願の仕方を、資金の調達から、顧問弁理士との相談内容のエピソードも含めてお話しをいただきました。大変示唆に富んだ内容で茨城県のみ成らず多くの方々にもぜひ聞いていただきたいと思いました。

休憩を挟んで最後は、茨城県委員会の渡邉正昭会員からの講演がありました。
渡邉正昭会員は弁護士・弁理士であると共に裁判所の司法委員、非常勤裁判官(家事調停官)という経歴から、紛争に関しては初動での対応がそれ以降の紛争の拡大・収束を左右するため、慎重な対応が必要であり、戦略的に処理すべきであると話されました。この考えに基づく警告状の書き方等、実務に参考になるヒントが満載の講演でした。

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開催日
平成25年10月11日(金)17:00〜20:40
会場
つくば研究支援センター
茨城県つくば市千現2丁目1番6
TEL:029(858)6000
後援
関東経済産業局、茨城県、(公財)茨城県中小企業振興公社、水戸商工会議所、(株)つくば研究支援センター
知的財産セミナー2013開催概要(会場:研修室B・定員50人)
1
いかに摸倣被害、技術流出等の知財リスクに対応するか
〜日本弁理士会による中小企業・ベンチャー支援〜
開催時間
17:00〜17:30
講師
弁理士丸林敬子

知財リスク及び、本会の行う中小企業支援制度を中心に解説します。

2
ベンチャー企業における知財戦略、知財活用実績等
開催時間
17:30〜19:00
講師
グリッドマーク(株)代表取締役吉田健治
弁理士川端兆隆

長年に渡って研究開発を継続し、2009年に設立して見えないドットコード(グリッドオンプット)技術をベースとした製品・コンテンツを製造販売しているグリッドマーク社の知財戦略について、当社・社長および弁理士により解説を行います。

3
知財紛争初期における戦略的対応
開催時間
19:10〜20:40
講師
弁護士・弁理士渡邉正昭

知財紛争が生じた場合初期の対応を誤ると紛争が泥沼化します。本講演では、中小企業/ベンチャーが取るべき知財紛争初期の対処策について解説します。

無料相談会(会場:研修室C)
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