千葉委員会 沿革
平成20年度〜
関東支部規則(会令第78号)第17条第1号(委員会の設置)及び同条第2号(委員会の構成、職務権限等の決定)に基づき、千葉委員会設置 承認
千葉委員長 挨拶(平成25年度版)
ご挨拶
千葉委員会委員長 阪田 俊彦
千葉委員会の紹介

千葉委員会は、日本弁理士会関東支部の千葉県を束ねる責任組織です。毎年事業計画を立案し、その実施をはかっています。本年度の主な事業は以下の通りです。
- (1)地域振興
- 千葉委員会では、県内の中小企業、地場産業、農林水産業、個人事業主の皆様に対して、地域資源等を活用した地域振興のお手伝いをしています。この計画は、地域の行政機関、商工団体等と連携をとりながら行っています。今年度は、半島部での地域振興セミナー、商工会議所でのものづくり支援への参加等を行います。
- (2)知的財産セミナーの開催
- 関東支部企画の知的財産セミナー2013について、千葉県内では千葉市で10月に開催を予定しています。
- (3)士業交流会
- 県内の国家資格の団体様(日本公認会計士協会東京会千葉県会、千葉県技術士会、千葉県中小企業診断士協会、千葉県社会保険労務士会等)との間で交流をはかっています。今年度から、県内士業団体交流会が定例化されて発足する予定です。
- (4)地域知財活動
- 県内の商工会議所や商工会での発明相談に積極的に協力しています。一般社団法人千葉県発明協会とも連携をはかり、「知財総合支援窓口」事業に協力しています。千葉県庁や公益財団法人千葉県産業振興センターの知財事業への協力を行っています。
- (5)知財教育への協力
- 小中学校、高校での知財授業への協力の取組みを行っています。授業のための機材持参での講師派遣を行っています。また、今年度からは、高等専門学校、大学への支援も取り組みます。学校関係者の皆様の要望があれば関東支部事務局や千葉委員会に連絡下さい。
- (6)その他
- 千葉委員会では、知的財産問題を広くとらえて、公的助成金・発明評価のための試験方法・展示会出品に関する留意事項・キャラクターを利用した町おこし、農林水産物の知財問題等幅広くテーマ別、法律別等、随時セミナー開催可能です。講師陣は揃っておりますので、是非共御相談下さい。