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埼玉委員会 沿革

平成20年度〜

関東支部規則(会令第78号)第17条第1号(委員会の設置)及び同条第2号(委員会の構成、職務権限等の決定)に基づき、埼玉委員会設置 承認

埼玉委員会 委員長 挨拶(令和4年度版)

ご挨拶

埼玉委員会委員長 石井 良和

埼玉委員会の紹介

石井良和

2022年度埼玉委員会は、関東会担当役員1名、委員長1名、副委員長8名を含む約26名の委員で構成されています。

当委員会では、埼玉県を拠点として業務を行っている弁理士、埼玉県在住あるいは埼玉県出身といった、埼玉県に何らかの縁がある弁理士が中心となって活動をしており、各委員は、埼玉県内での知的財産制度の活用を活性化させるために、日々邁進しております。

昨年度に引き続き新型コロナウイルスの影響により活動が極めて制限されておりますが、今年度、埼玉委員会では、できる範囲で以下の活動を行う予定にしていますので、関係各位のご支援・ご協力をお願い申し上げます。

・弁理士継続研修の企画・実行

会員向けの「弁理士継続研修」を3回行います。今年度は、「改正意匠法の事例」、「商標の使用証拠」および「イラスト、キャラクターを中心とした著作権の保護」をテーマに取り上げる予定でおります。

・知的財産セミナーの企画

当委員会では、一般の方を対象とした知的財産セミナーを2~3回企画しております。

この知的財産セミナーでは、一般の方でも興味を持つようなテーマを取り上げて、地域の知的財産の掘り起こし・活性化を図っていきます。

昨年、一昨年は、新型コロナの影響により、リモートでの開催でしたが、本年度は、新型コロナ感染の状況を見ながら、適宜開催していきたいと思っております。

・無料相談会の開催

例年、埼玉県内で開催されるイベントや相談会などで知的財産に関する相談のブースを設置し、当委員会に所属する委員が相談員となって無料相談会を開催しております。また、「知的財産セミナー」の終了後にも、セミナー参加者向けの無料相談会を行う予定です。

・埼玉県・関係機関・士業団体との連携

埼玉友好士業協議会での士業間交流、公益社団法人埼玉県農林公社が取り組む「農業経営者総合サポート事業」への弁理士の推薦、大宮区役所に設置された士業団体によるスクラム相談所との連携などを行っています。

その他にも、埼玉県・関係機関・士業団体からのご要望に対して適切かつ迅速に対応することを心掛け、更なる連携の強化に努めてまいりたいと思っております。

・弁理士の日記念イベントの開催

今年度は、7月に埼玉で日本弁理士会関東会主催の「弁理士の日記念イベント2022」を開催する予定で、多くの委員がその開催に携わっております。

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