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栃木委員会 沿革

平成20年度〜

関東支部規則(会令第78号)第17条第1号(委員会の設置)及び同条第2号(委員会の構成、職務権限等の決定)に基づき、栃木委員会設置 承認

栃木委員長 挨拶

ご挨拶

栃木委員会委員長 山田 毅彦

栃木委員会の紹介

山田毅彦

栃木委員会は、栃木県にゆかりがある弁理士により構成されております。2013年度栃木委員会の委員数は13名であり、栃木県内に事務所又は勤務先を有する委員が8名、自宅住所、出身、居住経歴などで栃木県にゆかりのある委員が5名です。

栃木委員会の主な活動は、知的財産相談員・講師の派遣、知的財産相談会・セミナーの企画・実施及び県内諸機関との交流です。具体的には、知財総合支援窓口となっている栃木県産業振興センターや栃木県内の商工会議所からの要請に応じて知的財産相談員として活動しています。また、本年度は、休日パテントセミナーという中小企業向けの実務的なセミナーの開催を予定しております。

栃木県は、いちごや干瓢等の農産物分野において全国的に首位にある一方で、宇都宮餃子や宇都宮カクテル等の全国的に著名な名産品等も有しております。更に、日光・鬼怒川エリアや那須エリア等の外国人観光客にも注目される観光名所があります。このため、栃木県内には、知的財産権によって保護すべきブランドが数多く存在します。他方で、栃木県には、医療機器産業、自動車産業、航空宇宙産業及び光産業において日本を代表する国際的な研究開発拠点が存在し、これらの研究開発拠点からはこれからの国内産業を支える重要な技術が生み出されています。このような日本の将来を左右する高度なハイテク技術は、正に特許権等の知的財産権によって保護すべき対象であります。

栃木委員会では、このような栃木県の特徴に合わせて貢献すべく活躍しておりますので、宜しくご期待下さい。

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